給湯器の修理と交換は何を基準に判断すればいいの?|Nリビングは静岡県富士市で給湯器の交換、販売、施工を行っています。

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給湯器の修理と交換は何を基準に判断すればいいの?

質問 朝いつものように起きてすぐ顔を洗おうとするとお湯が出なくなってしまいました。どうらや給湯器が故障したようなのですが、仕事があるのですぐに業者を呼んで対応してもらうことができません。
幸い10月になってもまだ暑い日が続いているので、今のところお湯が使えなくても大丈夫ですが、早めに対処しなくてはいけません。
簡単な修理で済めばいいのですが、給湯器の修理と交換は何を基準に判断すればいいのでしょうか?
交換となるとそれなりにお金がかかると思うのですが、給湯器を安く交換する方法があれば、それも併せてご回答ください。

yajirusi

A

利用年数が大きな判断材料になります

お湯が出なくなった場合は給湯器の故障が疑われますが、配管の劣化や混合水栓が原因であるケースもあります。
配管が劣化していて水漏れなどが起きているなら配管の交換が必要になり、混合水栓が不調だと水は出てもお湯が出ないことがあり、この場合も水栓本体、もしくは部品の交換が必要になります。どこに問題があるかは素人では判断しにくいので、専門業者に診てもらいましょう。
給湯器に原因がある場合でメーカー保証期間内であるなら、無償で修理を受けられます。保証期間は製品によって異なりますが、一般的には1〜2年程度となっています。保証期間を過ぎても修理期間内であれば、修理対応が可能です。
修理か交換かの大きな判断材料になるのが利用年数です。給湯器の寿命はおおよそ8〜10年で、10年を過ぎていると部品の生産が終わっている可能性が高いので、修理での対応ができなくて交換を選択するしかなくなります。
修理ができてもまたすぐに不具合が起きる確率が高いので、利用年数が8年を超えている場合は交換することをおすすめします。
ある程度の年数が経っていて光熱費を安くしたい場合は、従来型からエコ給湯器に交換するのも効果的です。エコ給湯器にすれば、条件によっても異なりますが、1万円以上の節約も可能になります。
給湯器の修理や交換は、主にガス会社、給湯器メーカー、各メーカーの給湯器を取り扱いしている販売・交換業者に依頼できます。
ガス会社やメーカーは、安心感はありますが、どうしても修理費や交換費用が高くなる傾向にあります。
各メーカーの給湯器を取り扱いしている下請けや協力業者を挟まない販売・交換業者なら、給湯器本体の価格を大幅に割引してもらえる可能性が高いので、交換する場合はとてもお得になるケースが多いです。

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